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GmailのIMAP受信

2008-7-21[月曜日] | その他 | | Posted by Qve

携帯アドレスのみならず、Gmail はどこからでもメールチェックができるので、非常に重宝しています。今回のiPhoneもGmailをメインで使用する方向に決めました。
POP受信していると、ローカル(メールクライアント・メールソフト)とサーバの内容に差異が生じる可能性があります。

そこでIMAP

IMAPはサーバのデータを参照し、その情報だけをローカルに保存する方式なので、どこからアクセスしても同じ状態のメールを確認することが可能となります。
Thunderbird の場合、アカウント作成画面に「Gmail」という選択肢がありますが、そのまま設定するとPOP受信の設定になるようですし、IMAPに変更はできるのかも知れませんが、今回は通常のアカウント設定をしてみました。

以下の記事を参照したんですが、Mac版の場合、設定項目が全然違う部分にあります。

[Gmail]/Trashをごみ箱フォルダとして使うと、思いも寄らない問題が起きることがあるため、Gmailチームはこれを推奨していない。

われわれは、推奨クライアント設定のページでは問題が起きる原因までは説明していない。問題は、複数のラベルが付いているメッセージをGmail が1部しか保持していないということだ。メッセージを[Gmail]/Trashフォルダに置くとゴミ箱ラベルが適用され、Gmailにそのメッセージをすべてのラベルから削除するよう指示することになる。Gmailは30日後にそのメッセージを消す。
複数のラベルが付いたメッセージは、複数のフォルダに入っていると思っている人もいるだろう。そのメッセージを1つのフォルダから消したら、そのフォルダからだけ消えると思っているだろうが、ごみ箱を[Gmail]/Trashに設定していると、誤ってすべてのフォルダからメッセージを消してしまうことになる。

すべてのメッセージを別のフォルダ(またはラベル)にコピーして保存するフィルターを設定しているとしよう。その場合、Thunderbirdの受信ボックスでメッセージを消しても、別のフォルダにコピーが保存されていると思うだろうが、実際には両方のコピーを消すことになる。あるいは、 Gmailが「[Gmail]/All Mail」フォルダに自動的に作る「第2のコピー」を当てにしている人もいるかもしれない。くどいようだが、メッセージをゴミ箱に移動すると、[Gmail]/All Mailフォルダからも削除される。

または、単に間違ってメッセージを別のフォルダに「移動」するのではなく「コピー」してしまった場合、コピーを「削除」すると、実際は両方の場所からメッセージが消える。

元記事「Thunderbirdを究極のGmail IMAPクライアントにする

上記の設定を変更せずにメッセージを削除すると、いったん[Gmail]フォルダの[ごみ箱]に入ります。
それはそれでいいのかもしれませんが、Gmailチームが推奨していないということらしいので、記されているとおりに設定してみました。

Mac版Thunderbird の about:config は何処に

まず about:config を表示するには、
[環境設定]>[詳細]>[一般]>[高度な設定]の【設定エディタ】をクリックします(非常に見つけにくい)。
あとは、上記の記事同様「mail.server.server」と打ち込めば(コピペでOK)その文字列で始まるリストだけが表示されます。
自分が設定したアカウント名が表示されているので、その番号を覚えておき、「mail.server.server●.trash_folder_name」のように文字列を作成します。値は「[Gmail]/ゴミ箱」とします。

about:config

about:config

設定完了後、Thunderbird を再起動すると、ルートのゴミ箱が消えています。
これでOKのようです。

inbox

inbox

SH905iからiPhoneへアドレス帳を移行する

2008-7-20[日曜日] | その他 | | Posted by Qve

いままで、DoCoMoの機種変更しかしたことがなかったもので、電話帳はショップで移行してもらっていたんですが、今回ばかりは買い増ししてしまったのと「お客様ご自身で」と念押しされてしまったため、自力でやるしかなくなりました(笑)。

ファイル形式を調べる

いま使っているDoCoMoのキャリアはSH905i。MicroSDに電話帳のバックアップができるので、時々していました。たぶん、テキストデータの系統だろうと思い、覗いてみると…。ちなみに、MicroSD/SD_PIM/PIM00001.VCF(たぶんファイル名は任意だと思います)へ保存されてました。

とりあえず読み込んでみる

テキストエディタで開いてみると、見事にテキストが読めます。vCard2.1と書かれているので、Mac標準のアドレスブックへ読み込んでみました。
とりあえず「電話帳のデータが読める状態」です。

SHから書き出したvCardのデータには、フリガナも入っているのに、アドレスブックに読み込んだ時点で消えている…。ここから先は、ひとまずサンプルデータを作ってみて「それに準じて整形し直す」ってのが私の定石。
アドレスブックは標準でvCard3.0形式。環境設定で2.1も選べたので、互換性を考慮し2.1に設定しました。
また、文字コードはUTF-8が使えるといろいろ便利なので、UTF-8を選びました。

下準備はこれでOK

あとは、テキストエディタで置換していきます。正規表現で検索置換できるものをご使用ください。
CotEditorやJeditXなら可能です。私はCotEditor大好き人間なので、常用しています。
AppleScriptによるフルスクリプトも可能だと思います。何度も使わないとは思いましたが、趣味の範囲で作ってしまいました(笑)

置換する

検索/置換パターンは以下の通りでだいたいいけるんじゃないでしょうか。
SH905iに限っては検証済みです。

検索?X-NO.+?n
置換?削除

検索?X-GN.+?n
置換?削除

検索?X-GNO.+?n
置換?削除

検索?ORG.+?n
置換?削除

検索?TITLE.+?n
置換?削除

検索?BDAY.+?n
置換?削除

検索?NOTE.+?n
置換?削除

検索?X-REDUCTION.+?n
置換?削除

検索?PHOTO.+?n
置換?削除

検索?X-DCM-HMN-MODE.+?n
置換?削除

検索?X-SH-CATEGORIES:BACKUP
置換?削除

検索?X-CLASS:.+
置換?削除

検索?^N;(.+);;;?n
置換?N;\\1;;;?nFN;\\1?n

検索?TEL;VOICE:
置換?TEL:

検索?TEL(.+)(0[98]0)
置換?TEL;CELL:\\2

検索?SHIFT_JIS
置換?UTF-8

検索? ;
置換?;

検索?^SOUND(.+):([ァ-ヶー@@ ]+)(;+)
置換?X-PHONETIC-LAST-NAME;CHARSET=UTF-8:\\2?nX-PHONETIC-FIRST-NAME;CHARSET=UTF-8:

これはそのままでいけるかどうか不明?半角カナを全角カナに置換

ここまでできれば、あとは文字コードをUTF-8にして保存、アドレスブックに読み込めたらほぼ完了です。
正常に読み込みが完了したあと、グループ分けしておきたかったのでグループを作成しiTunesで同期しました。

思ったより楽に移行できました。
vCardに関してはあまり詳しくありません。たぶん、キャリアメーカ独自のタグもあるんじゃないかと思います。
そのあたりは考慮していません、というかわかってません。すみません。

i.softbank.jp をThunderbird で受信する

2008-7-19[土曜日] | WEB | | Posted by Qve

i.softbank.jp のアカウントは、30日もしくは200MBしか保存できません。
上限5000通とかも聞いていますが定かではありません。
i.softbank.jp は基本的に通常のメール扱いなので、IMAP接続設定をすれば Thunderbird で受信することが可能です。

実際にやってみました。

検証環境:PowerMacintosh G5 + Mac OS X Tiger 10.4.11
iphone 3G
Mozilla Thunderbird 2.0.0.14(20080421)

1.メニューの、ツール>アカウント設定…を選択。

2.[アカウントを追加…]をクリック。

3.[メールアカウント]を選択。

4.あなたの名前:【差出人として表示されます】
5.メールアドレス:【設定したアカウント@i.softbank.jp】

6.受信メールサーバの種類は[IMAP]を選択
7.メール受信サーバ[imap.softbank.jp]

fig02

8.受信サーバのユーザ名[設定したアカウント](@以降はなくてもOK)

fig03

9.アカウント名[Thunderbirdに表示されるフォルダ名なので任意]

fig04

10.設定を確認し[完了]をクリック。

fig05

そのままでも送受信はできそうな感じですが、すぐにエラーが表示されました。
私の場合は以下のようなメッセージが…。

「現在のコマンドは成功しませんでした。
メールサーバからの応答: The specified mailbox does not exist.」

「指定されたメールボックスは存在していません。」という意味のよう。

アカウント設定の「コピーと特別なフォルダ」の項目で
「コピー」と「下書きとテンプレート」の設定を
いずれも「次のアカウントの〜」に設定。

fig06

新規メッセージを作成し、ひとまず「保存」すると「下書き」フォルダが作成されます。
さらに、メッセージを送信すれば「送信済みトレイ」が作成されました。
メッセージ送信時、25ポートブロッキングの制限があるプロバイダの場合、ポート変更をお忘れなく。

そのあと、エラーメッセージは表示されなくなりました。
でも、30日で削除されちゃいます。
SoftBank 側で転送設定とかできるようになると一番いいんですけどね…。
現在のところ、できない模様。

現状でベターな選択は、Gmailをメインに使用し、i.softbank.jp へ転送する方法が一番のようです。トホホ。

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